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2010-11-15 (Mon)
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りんごちゃん

has-28

チャーポン 

里親様募集中です。







先日、驚く書き込みをされた事を記事にしました。
11月13日「お問い合わせ無し」





そうしたところ、拍手での応援と鍵コメントでの応援をいただきました。
ありがとうございます。





沢山の猫を助けたいと考えていても、経済的・家に居る猫の精神状況などを考え
受け入れられないと歯がゆい思いをしている方がおられました。
どうしたら猫達を救えるのか?と真剣に考えて下さる事を嬉しく思いました。




私が、動物の保護活動について知ったのは数年前の事です。
それまでは、このような活動がある事は知りませんでした。

(長くなりましたので追記とさせていただきました

下の↓続きを読む をクリックすると続きが読めます。
 わかりにくくてすみません。)

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ある日、実家のハムスターのグッズを買おうとペットショップへ行きました。
娘が、そこに居た猫を気に入り買ってほしいと言い出したのです。



その猫は、とてもひとなっつこく娘はどうしてもこの猫が良いと言いはりました。
店員さんに聞くと、珍しい猫との事で価格も高額でしたが


 「他の猫よりも大きくなっているから」と


少し割り引きされた価格設定に変更されていました。
クレジットカードで分割払いにすれば買えない価格ではありませんでした。
それでも、何か引っかかり気になった私は
気軽に買えないから駄目と娘に言いました。




私の実家には、流れ着いた猫達が家に居着き
その猫を飼うという事が続いていたので
今まで猫を買おうと思った事はありませんでした。
ですから、ペットショップで売られている猫の事はよく知りませんでした。



猫の種類は、TVなどで見たりして知っている方だと思うのですが
娘が欲しがった猫は知らない種類の猫でした。
ネットで猫の事を調べると、その猫はとても珍しい猫で日本にはあまりいないようでした。
翌日ペットショップに娘の欲しがった猫を見に行くと、売約済みの札が・・・
娘は落胆して、涙を浮かべていました。



いつもだったら、強固に「猫は飼わない」と言うところですが
先日可愛がっていた実家のハムスターを亡くした娘の悲しみは大きく
正常な生活を送る事すら難しい状況でした。
そんな娘が、どうしても猫を飼いたいと・・・
どうしたら良いものだろう?
とても悩みました。




翌日、ネットでその種類の猫を調べていた時に猫の里親募集をみつけました。
猫の里親募集?
どういう事なのだろう?と、検索を続け
沢山の猫達が里親さんが現れるのを待っている事を知りました。
中には酷い状況の中から助け出された猫達もいました。




数日、猫の事を調べていました。


 猫のブリーダー崩壊
 飼い主の保健所に持ち込
 アレルギー・・・


行く先の無い猫が沢山いる事をしりました。
その時私の心は決まっていたのかもしれません。
猫を飼おう、その猫は里親募集をしている猫にしようと。




それから数日悩みました。
意を決して


 「猫を飼おうと思う」


と言うと、娘は大喜びでした。
里親募集をしている猫の背景に関しても詳細に説明しました。
生半可な気持ちで動物を飼ってはいけないという事。




実家の15歳の猫の闘病を見ていた私は、とても良くわかっていました。
ですから、今まで猫を飼いませんでした。
ペット禁止の所に住んでいたから・・・というのも理由の一つでした。




ですが、その時は
ペット禁止の家からペットが飼育出来る家への引っ越していました。
ペットショップに居た猫を飼いたいと言い出した時に娘が私にした約束は



 「猫の面倒は自分で見る」



という事でした。
お金を全て出す事は出来ないから、面倒を全て見ると言ったのだと思います。
子供だけに猫の全てを任せる事は出来ませんから
親である私も猫を飼う覚悟が必要ですので、病気の事などはネットで調べておきました。
獣医さんは、昔からかかりつけの先生がいるので、そこへ行く事を説明しました。




そして、里親募集記事の中から猫を3匹迎え入れる事が出来ました。
それは紆余曲折というか・・・色んな事が有りました。
詳細は長くなってしまいますので、省きますが、どの猫も写真を見た時に



 「家に来るよね?」



と変な感じを感じていました。
1匹目の時もそうでしたが
3匹目となると確信に近い予感のようなものがありました。




猫を飼っておられる方々のblogを見ていると
同じように感じられている方が多くいる事も知りましたし


 「人間が猫を選んでいるのではなく、猫が人間を選んでいる」


と感じられている方もおられました。
なるほど・・・と変に納得してしまう自分がいました。




里親募集をしている猫を引き取ってから
保護主さんにフードやミルクを貰っていただく事はしていたのですが
他にも何か出来ないだろうか?と思っていました。




ですが、何処に保護団体があるのかもわからず
ネットで検索して見つけた
私の住んでる地域の近くにある何カ所かの保護団体さんのHPは
更新が停止していて活動しているのかどうかもわからない状態でした。
*現在HASのHPは可動しております。



そんなある日、猫を連れて行った獣医さんの待合室に
HPが停止していた保護団体のチラシが置いてありました。
活動していた事がわかりましたので
HPの連絡先からメールを送り
バザーの品として寄付させていただきました。




品を指定の場所に持って行った時に偶然会ったのが
HASの浅木さんでした。


 「バザーに遊びに来て下さい」


と言われたので子供達と出かけ、沢山の方がお手伝いをしているのを知り
これなら私にも出来るかもしれないと思い
娘と共にお手伝いに出かけるようになったのがHASと関わったきっかけです。



長々と、私がHASと関わるようになったきっかけを
読んで下さりありがとうございます。
こんなきっかけで保護活動に関わるようになりました。



私も、保護活動に関わる前には
色んな事を悩みましたし、自分の力不足に歯がゆい思いをして来ました。
でも、出来る事しか出来ないんです。
ですから、出来る事から始めれば良いと思うようになりました。
甘いと言われる方もおられると思いますが
何もしないよりはましだと思うのです。



ほんの1つでも良いんです。
たとえば

保護団体への寄付(きちんと下調べをして下さいね詐欺もあるようです)
 活動費
 物資など(フード・トイレ製品・ケージなど)

 
blogでの告知
 里親募集
 寄付など

チラシ
 自分の家の近くへ貼る
 ポスティング
 学校や、子供達が集まる所へ啓蒙の為に貼る


寄付は、自分の家の猫が食べなくなったフードや
使わなくなった猫製品を受け付けてくれる所が有ります。



少しづつでも良いんです。
1人1人の力が必要だと思います。



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