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2011-02-20 (Sun)
スコティッシュフォールドの記事




流行の猫 スコティッシュフォールド 1 ←クリックすると記事が開きます。


流行の猫 スコティッシュフォールド 2 ←クリックすると記事が開きます。




を書いた時にいただいた
もふいのち」様のコメントです。



是非、皆様に読んでいただきたいと思い
転載致しました。



「はじめまして。
時々無言で訪問させていただいていました。
スコの危険を載せていただきまして、
ありがとうございます。
ウチにも四肢異常のスコがいます。
まだ、内臓には異常が出ていないので、元気でいますが、
手足全部が変形しています。
私も国ちゃんの記事を見て、
やっぱりみんなに知ってもらわなければと
スコの子専用のブログをはじめました。
スコやマンチカンのように
遺伝子の異常を固定化するような
「作出」は辞めさせたいですね。
本当に1にゃんでも多くの不幸な猫を
なくしたいなと思います。

保護活動でがんばっておられるKAZUさんをはじめ、has.catさんや
多くの方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
私もできることをコツコツとやっていけたらなと
思っています。」


「こんばんにゃっ
コメントへのお返事ありがとうございます。
ブログは
「てん道上等」http://tentennyansei.blog.shinobi.jp/
です。
ウチに迎えたころは何も異常はなかったのですが、
6か月を過ぎたころから変形がはじまり、
そろそろ8歳になりますが、
まだ四肢の変形は続いています。
スコの事を何も知らずに、
ただ可愛すぎたので、ウチに迎えたのですが。
でも、「返品」なんてありえません!
人間の罪深い所業には、
同じ人間として、腹立たしい限りですが、
でも、has.catさん達のように、
命を慈しみ、守って行こうとする人たちもいるので、
本当に、頭が下がる思いでいます。
人間でよかったと思います。
(ときどき猫になりたいな~って思う事もありますが)
まだ変形は進行していますので、
そのうち歩けなくなるのではないかと心配していますが、
それでも、猫らしく、他の子たちと関わりを持ちながら、
猫生を全うしてくれたら良いなって思っています。

始めたばかりのブログで、訪問者も少ないですが、
リンク貼らせていただきました。
なかなか更新もままならない状況で、
友達のところにコメントも残せていないのですが、
よろしくお願いします。」



「おはにゃでございますっ!

ご紹介くださって、ありがとうございます。
お恥ずかしい話ですが、
本当にまったくスコのことを知らずに、
量販店の片隅にあるペットショップで
可愛さに一目ぼれで、家族に迎えました。
その時にも、何も説明もなく…

異常が現れてからは、スコのことを調べて、
ペットショップにも確認に行ったりしましたが、
儲けのために作りだされ、販売されているという
ところまで、頭がたどり着きませんでした。

だって、6か月過ぎるまで、
普通の子猫とまったく変わりがなかったんです。

異常が現れ始めても、「障害」という言葉で
自分が納得していて…
本当に最近になってから、
スコティッシュの「作出」という問題が
自分の中で理解できたというか…

動物病院に連れて行っても、
「それで?」的な対応で、
「どうにもできませんよ」みたいな。

田舎なので、情報や認識が遅れがちなのかな?

私的には、てんちゃんの障害は「個性」だと。
命にかかわる問題だけれど、
「可哀そう」とは思いたくない。思って欲しくない。
って思います。
そう思いたくないから、他の子と同じように接して
てんちゃんだけを特別扱いしないように
してきました。

でも、最近は、また骨瘤が進行してきているので、
てんちゃん仕様のものを増やしています。

人間の強欲さで生まれ出てしまった子たち。
今も生まれ続けている子たち。

この子たちが、絶対に幸せになってほしい。

もう、人間の勝手で命を操作してほしくない。
本当にそう思いますね。

「さらしものにするのか」という意見もあるかと思いますが、
1人でも多くのひとがスコの危険を知って、
将来は、スコやマンチカンといった
障害のある猫を作り出す行為が
なくなるようになって欲しいと思いますね。

長くなりました。ごめんなさい。」



スコティッシュの飼い主さんから
直接にお話を聞かせていただけたのは
とても嬉しかったです。




否定的な事を考える前に




勇気を持って
てんちゃんの事をblogを書いて
スコティツシュの事を
知ってもらおうと考えて下さった
もふいのち様の気持ちを
考えていただきたいと思います。



もふいのち様の家には
他にも沢山の猫がいます
その猫達と共存出来るよう
差別無く工夫されておられます。



きっと
どんな風に工夫をしたら良いのか?
と悩んでいる方もおられると思うので
そんな工夫の事も書いていただけると
嬉しいな・・・と思います。



もふいのち様
プレッシャーをかけるようですみませんm(_ _)m




2つの記事にコメントして下さいました。
私の返事が間に入っているのですが
それはあえて入れませんでした。



ですので
わかりにくい部分も有ると思いますが
文章を添削してしまうのも
どうか・・・と思い悩んだ結果だと思い
お許し下さいませm(_ _)m



*もふいのち様には
コメントの転載
およびURLの掲載の許可を
いただいております。








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2011-02-15 (Tue)
少し前にスコティッシュの
障害・遺伝病の事を書きました。



読んでいらっしゃらない方は
下記からご覧下さい。



流行の猫 スコティツシュフォールド ← クリックすると記事が開きます。


記事内に出て来る
国丸ちゃんのを診て下さっている獣医さんが
病院のblogに
国丸ちゃんの事を書いて下さいました。



スコティッシュフォールドのお話 ← クリックすると記事が開きます。



こちらを読んでいただくと
スコティッシュの事が
わかると思います。



人気のスコティッシュを
増やす為に
猫自身の事は
関係ないと思っている方が
おられると思います。



全てのブリーダーが
遺伝の事まで考えて繁殖させていません。



こうまでして
スコティッシュを
増やし続けるのは
需要が有るからです。



最初の記事を書いた後
所用が有り
ペットショップの近くに行きました。



あまり行きたくはないのですが・・・
寄ってみました。



連休の初日だったせいもあるでしょう。
たまたま、そのショップで
スコティッシュの
折れ耳の子猫を
買った家族を見ました。



嬉しそうで・・・



 遺伝病
 障害
 が出る可能性がある事を
 ご存じですか?




と言いたいのを我慢してしまいました。



勿論
スコティッシュだけに
遺伝病や障害が出るわけでは有りません。



ですが・・・
言いようのない
心の葛藤がわき上がり・・・



ペットショップや
ブリーダーの所で
スコティッシュの
遺伝病や
障害について
説明を受けた方はいらっしゃるのでしょうか?



悲しい事ですが
スコティッシュの
遺伝病・障害を知らないで
猫を買って帰り
辛い思いをしている人がいるのは
事実です。



流行の猫 スコティツシュフォールド ← クリックすると記事が開きます。

この記事にコメントを
入れて下さった
「もふいのち」さんのblogもご覧下さい。
(*記事の一番下の方にあります)



スコティツシュの
障害の事を書いて下さっています。
遺伝子の話なども書いてあります。




人気の猫種の
辛い状態をblogにするのは
勇気がいった事でしょう。
ありがとうございます。



少しづつでも
現実を知って下さる方が
増えてほしいと思っています。



流行の猫 スコティッシュフォールド 3 ← クリックすると記事が開きます。




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2011-02-03 (Thu)
このblogを書き始める時
いつか書いておきたい
と思ったのがスコティツシュフォールドの事です。


TVなどに何回も出て来る猫や
blogで人気の猫を見ると可愛いな~と思う事があります。


人気の番組だと
その猫が
人の目に触れる事が多くなりますから


その猫が欲しい
飼いたい
と思う人も多くなるのだと思います。



今人気のスコテッシュ
この猫の遺伝病についてご存じでしょうか?


スコティッシュを飼っている人のblogで
病気が発覚した猫に対しての話を見る事があります。


飼い主さんの中には
悲しみにくれ
愛猫の病気、痛みを軽減させてあげるために
獣医に相談し、ネットでも検索し
考えて考えて一緒に暮らしている人もおられますし


愛猫の病気が発覚した時


 「保証期間だったから」


とペットショップへ猫を交換しに行った人の話も読みました。


今まで一緒に暮らしていた猫を
病気だからと交換・・・


アフターサービスに拘る人の話を
聞いた後だったので余計に重く感じました。



特定の種類に人気が出て
販売価格が上がると
その動物を飼い
増やして
販売したいと思う人も増えるようです。


何の知識も無く
お金の為だけに
繁殖を繰り返すブリーダーがいます。


ペットショップで売られている猫は


 「ワクチンが済んでいて、虫がいないから」


と言っている人がいました・・・が
私はペットショップの猫に虫がいる事もある
という事実を知っています。
全てを信用してしまうのは危険なのかもしれません。



そんな酷い話を沢山見ている時
動物達の為に頑張っている方が
大勢おられる事を知りました。


知ろうとしなければ
わからない事は多いです。


純情仔猫物語 ← クリックするとblogが開きます。


こちらのKAZUさんの記事をご覧になって下さい。
竹千代ちゃん←クリックで項目が開きますが
 最終の記事が一番上に来ています。
国丸ちゃん←クリックで項目が開きますが
 最終の記事が一番上に来ています。

*竹千代ちゃん、国丸ちゃんの項目ですが
 たどって行くと一番最初の記事まで
 たどれませんでしたので最初の記事のリンクを入れておきます。
 

竹千代ちゃん最初の記事
 ← クリックで最初の記事が読めます。
 国丸ちゃん最初の記事 ← クリックで最初の記事が読めます。


blogのシステム上
上記方法で見る事に
慣れていない方の為に
こちらだけでも見ていただきたいと思います。


 国ちゃんの現実 ←クリックで記事を読めます。

 *レントゲン写真が出ています。
 

ブリーダーの元で
障害が出てしまった猫達は
どうなったのでしょうか?



合わせて
ブリーダーショップ←クリックで項目が開きますが、最終の記事が一番上に来ています。


blogのシステムで
見にくいと思う方がいると思うのですが
是非読んでいただきたいと思います。



また
検索サイトでパピーミルで検索すると
沢山の情報を見る事が出来ると思います。


ブリーダーさん全てが悪い人ではありません。


ですが、良い人がいれば悪い人もいます。



ペットショップで動物を買った方は
気分を害されるかもしれません。

純血種
現在純血種を飼っている人
特定の人物を攻撃するつもりも
否定するつもりはありません。
ご理解下さい。



そのこ達の両親の事を知ってほしいと思いました。
全てが酷い状況の中生まれて来たわけでは
無いと思いますが
こういう事もあるのです。



KAZUさんのblogをご存じの方も多いと思います。


私は、沢山の保護猫関係のblogを読んで
出来る事をしようと思いました。
何か一つでも出来る事を
出来る人間がしていけば
それが繋がり動物を救う事が出来ると思います。




このblogが
皆様の考えるきっかけになれば
嬉しいです。






何度もこの記事を書こうと
考えていました。
文才が無いので
こんなややこしいものになってしまいました。
見にくい記事になってしまってすみません。



*上記KAZUさんのblogのリンクの件です。
KAZUさんに直接連絡を取らせていただき
了承を得ております。




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